2012.6.15(金)撮影 -1  礼文・利尻 花の旅 -その2

 農園の仲間4人で北海道に行ってきました。目的地は、礼文島と利尻島..目的は、レブンアツモリソウなどの花を愛でながら利尻富士の雄姿を眺めること。そして、おいしいバフンウニを腹いっぱい食べること。何年来の夢でありました。

 昨夜は季節限定のバフンウニをたらふく食べられて大満足でした。今日は最北限の地「スコトン岬」から、花と景色を眺めながらの礼文島トレッキング。4時間コースに挑戦です。
 素晴らしい天気に解放感いっぱい..チシマフウロ、ハクサンチドリ、レブンシオガマ、ミヤマオダマキ、センダイハギ、エゾノシシウド、等々が咲き乱れる中をゆっくりトレッキングした。

 青い海をバックに咲く花が印象的でした。澄海岬からは、O氏の車でレブンアツモリソウ群落地等を散策、レブンアツモリソウ、さらにはホテイアツモリソウにも出会えて大満足でした。感謝!感謝!です。
(6画像) 【6/19編集記】


HOME デジカメ日誌・目次へ ←前の日付 次の日付→


最北端の岬
スコトン岬。

前方はトド島、晴れた日には
サハリンの島影も遠望できるそうです。

(15-85o) 

スコトン岬からはゴロタ岬へ‥

途中までは舗装道路だが、通過する車は少ない。ゆっくり花を見ながらのトレッキングです。

途中からは、海を見下ろす登山道に変わります。

(15-85o)

海を見下ろしながらセンダイハギの群が‥

(15-85mm)

ゴロタ岬から。

柔らかい女性的な風景だが‥

礼文島の冬期は、季節風が吹き荒れてひときわ厳しい季節‥
夏の優しい風景は
厳しい自然の結果なのです。

(10-20mm)

浜沿いの道を澄海(すかい)岬へ。

途中、宿で用意してくれたおにぎりの昼食。

(15-85mm)

鉄府の集落を超えて、澄海(すかい)岬を目指した。

登山道の周りは花いっぱい‥
ミヤマオダマキが沢山咲いていた。

(15-85mm)
HOME デジカメ日誌・目次へ ←前の日付 次の日付→