2012.6.14(木)撮影  礼文・利尻 花の旅 -その1

 農園の仲間4人で北海道に行ってきました。目的地は、北海道の礼文島・利尻島..目的は、レブンアツモリソウなどの花を愛でながら利尻富士の雄姿を眺めること。何年来の夢でありました。

 日程は4泊5日、礼文島に2泊、利尻島に2泊の行程でした。日程の概略は次の通りでした。
【6月14日】 羽田空港→稚内空港→サロベツ原野→稚内港→礼文島、深浦港→宿
【6月15日】 (4時間コース)宿→スコトン岬→アワビコタン→澄海岬→レブンアツモリソウ群生地→宿
【6月16日】 (桃岩コース)宿→知床→元地灯台→桃岩展望台→駐車場→利尻島、深浦港→宿
【6月17日】 (利尻島一周・レンタカー)宿→利尻富士を間近に眺めながら島内一周→宿
【6月18日】 宿→ポン山ハイキング→鴛泊→利尻空港→千歳空港→羽田空港

 一番の心配は空模様でしたが、礼文島では殆んど快晴の好天、利尻島でもまずまずの天候。素晴らしい礼文、利尻の旅を終えることが出来ました。そして、天候に加えてリーダーのY氏の知識と的確なリーダーシップ、さらに礼文島では、Y氏の友人のO氏には言葉では表せないほどにお世話になった。
感謝というより『感激』している。「ほんわか」とした気分は当分消えそうもない。(4画像) 【6/18編集記】


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稚内空港から
レンタカーでサロベツ原野へ‥

(15-85o) 

稚内港から

礼文島に向かうフェリーに乗り込んだ。

(15-85o)

出航した
フェリーの中から‥

稚内港が次第に遠くなる。

(15-85mm)

利尻富士。

礼文の宿で一息ついた後、暮色の漂い始めた海岸を散歩した。

礼文の宿は『はな心(はなしん)』
小奇麗な気持ちのいい宿、O氏の心遣いも嬉しかった。
今日は、ウニ(バフンウニ)の特別料理。
心行くまで堪能した。

(15-85mm)
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