― ちびっ子農園、秋の収穫祭から ― 2003.11.23(日) 東京でも紅葉の便りが聞かれるようになった。ちびっ子農園秋の収穫祭は毎年、勤労感謝の日と決まっている。天気は晴れ、風もあまりなくまずまずの収穫祭日和となった。ちびっ子たちも大勢参加し、餅つき、トン汁、焼きソバ、焼きさんま等を味わった。青空の下での、手作りの料理の味わいは格別である。 |
秋の日差しに煙がたなびく…
早朝から手製のかまどに火を入れて、餅つきの準備。
段取りと事前の準備作業は結構大変。前日のうちに場所を整地し、かまど、テーブル、いす、垂れ幕の設置...材料の仕入れ、依頼、確保等々...
手馴れた人が居ないとなかなかうまく行かない。
頃合いを見計らって餅つきを始める。
秋の収穫祭には餅がないとやはり寂しい。(今年はもち米の値段が高く頭痛の種だった。)会長の挨拶で始まる。
話すのも聞くのも慣れたもの。ちびっ子たちは最前列、みんなおとなしくいい子にしている。
司会者も慣れてきた。土地を提供してくれているSさんの挨拶もなれたもの。 会長は時々思いも付かないことをする。
10月始め、ナスを撤去したとき元気そうなのを1本だけ残し、ビニールシートの中で大事に育ててきた。
そのナスに大きな実が1個だけ育った...
お招きしたお客様にそのナスをプレゼント...
(テープカットならぬナスカツトである。)みんな楽しそう。
今年は焼きさんまに挑戦!
結構人気!焼きソバの人気は揺るぎない。 あったかいトン汁もおいしいよネ! おじさんたちもやっと落ち着く。
酒! 沢山あるから!オジン連、パート2。
ビールもいいけど...秋はヤッパ酒だね。後片付けもすんで...
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